タイ旅行

タイ旅行に必須の持ち物とおすすめグッズを紹介します【持物リストあり】

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タイ旅行に焦点を当てた必須の持ち物とあったら便利な持ち物をまとめてみました。

結論からまとめると・・・

結論から知りたいという方のために、タイ旅行に特化して準備しておいた方がいいものをまずお伝えします。旅行に必要な持物リストは本記事の最後にまとめているので是非参考にしてください。

タイ旅行に特化して準備した方がいいもの

  1. セキュリティポーチ
  2. 日焼け止め
  3. 虫よけスプレー
  4. 変換プラグ

タイ旅行に合わせたお勧め商品を紹介しているので最後までご覧ください。

 目次 

タイ旅行に限定せず、海外渡航に絶対に必要なもの

  • パスポート
  • 航空券
  • ビザ(必要な場合)
  • 旅行鞄(スーツケースかバックパック)

お勧めのスーツケース

長く使うならリモワのスーツケースが鉄板です!スタイリッシュな見た目とリブ加工による優れた耐久性が魅力です。

私は機内持ち込みサイズを愛用しています。

便利で安い、旅行用品レンタルサービスを使うのもあり

わざわざスーツケースを買うのが面倒…という方は、旅行用品レンタルサービスを使うのがお勧めです。「DMMいろいろレンタル」ならリモワなど有名ブランドのスーツケースをお安くレンタルできるだけでなく、他の旅行グッズをまとめ借りをすると最大80%OFFになります!

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タイ旅行に絶対必要なもの

防犯グッズ

  • セキュリティポーチ

パスポートやまとまった現金、カードなどは、普段使い用の財布とは分けて肌身離さず持っておく必要があります。鞄に入れておいてスリに遭うのが不安という方にお勧めなのはセキュリティポーチです。

腰に巻くタイプと首から提げるタイプがあります。自分に合った方を選んでください。

腰巻きタイプ派

首から提げるタイプはどうしても「ここに貴重品があります!」と主張しているように見えるので、服の上からは見えづらい腰に巻くタイプがお勧めですね。

首提げタイプ派

待って!ワンピースを着る場合だと腰に巻くタイプは咄嗟に取り出せないので焦ります。
首から提げるタイプでも服の中に隠してストールを巻けば見えませんよ。

タイで現地調達が難しいもの

  • 常備薬
  • 化粧品
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー

どれも現地調達できないというわけではないのですが、普段使っている日本の製品があるとは限らないため旅行日数分持っていくといいでしょう。

常備薬や化粧品は普段使っているもので大丈夫ですが、日焼け止めと虫よけスプレーは普段より強めのものを選んでもいいかもしれません。

お勧めの日焼け止めはこちらです。

【街中散策や海に行くなら】アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

年中通して日差しが強いため、しっかり日焼け対策はしておきたいところです。アネッサはスーパーウォータープルーフなのに、石鹸でするっと落とせるのが魅力です。

【敏感肌なら】キュレル UVエッセンス

保湿成分配合、アルコールフリーの日焼け止めで、赤ちゃんにも使えます。
サラッとした肌触りなので日焼け止め特有の気持ち悪さが苦手な方にもお勧めです。

おすすめの虫よけスプレーはこちらです。

虫よけスプレーはデング熱対策としても必須!

日本では馴染みのない「デング熱」。2019年のデング熱患者は12.9万人、このうち133人が死亡しています。感染するのは地方部のみと考えられがちですが、バンコク都内でも感染者数は多く、タイに住む日本人の罹患者も多くみられます。
(参考:【タイの10月は要注意】~サミティヴェート病院スクムビットの日本人デング熱罹患者数)

現地調達も可能ですが、タイの虫よけスプレーは強力すぎるものが多いです。お子さんや敏感肌の方は日本から持ってくるのをお勧めします。

子供にも使える!安心成分(イカリジン)の虫よけスプレー

乳幼児や肌の弱い方にお勧めなのは、イカリジンという成分でできている虫よけスプレーです。 一般的な虫よけ成分の「ディート」は、効き目には定評がありますが、安全性の点で若干の注意が必要です。

蚊よけに加え、ダニ対策をしたいならディート成分の虫よけスプレーを選びましょう

イカリジンはディートに並ぶ効能と言われていますが、 注意したいのは、効果を発揮するのが、蚊の成虫、ブヨ、アブ、マダニに限られるという点 です。

都心部以外に行く予定がある方や、ゲストハウス等、安宿に宿泊する予定の方はディート成分の虫よけスプレーを選んでおくと安心です。

ディート成分の虫よけスプレー

変換プラグ・変圧器・充電器等

  • 変換プラグ
  • 変圧器
  • 充電器

タイ旅行に変換プラグは必要?

タイのコンセントの形状は3タイプあります。(A、BF、Cタイプ
現在、主要都市のほとんどのホテルが日本と同じAタイプに対応しているので滞在先の電源がAタイプであれば、日本から持ってきたスマホ等の充電がそのままできます。

ただし、コンセントの形状がどのタイプなのかは行ってみないと分からないため、心配であれば変換プラグを買っておくと安心です。

マルチタイプの変換プラグがおすすめ!

渡航先のコンセントの形状がはっきりしないときは、とりあえずマルチタイプの変換プラグを買っておくと安心です。

【サンワサプライ―TR-AD4W 対応プラグ】:A、B、BF(新規格BF対応)、B3、C、SE、O、O2、CB


【サンワサプライ―TR-AD5W 対応プラグ】:BF、B3、C、CB、SE、O、O2

タイ旅行に変圧器は必要?

カメラやパソコン、ドライヤー、ヘアアイロン、日本の家電、ゲーム機などはをタイで使いたい場合は種類によっては変圧器が必要です。短期旅行の場合はあまり気にする必要はないと思いますが長期滞在や移住の場合は変圧器を購入していくといいでしょう。

スマートフォンの充電は変圧器は必要ありません。

まとめと持物リスト

◎ 必須の持ち物 | 〇 あれば便利 | △ 必要な人は準備しよう
パスポート
ビザ(VISA)
航空券
現金(日本円)
現金(タイバーツ)
クレジットカード
海外旅行保険保険証
スーツケースかバックパック
観光用のバッグ
セキュリティポーチ
着替え
下着
上着
歯ブラシ・歯磨き粉
タオル
ティッシュ・ウェットティッシュ
シャンプー・リンスー・ボディーソープ・石鹸
常備薬
コンタクト(保存液)・眼鏡
腕時計
携帯電話(+充電器)
カメラ(+充電器)
海外用電源プラグ変換アダプター
Wi-Fiルーター
ガイドブック・会話集
筆記用具・メモ帳
雨具
化粧品
洗顔料・メイク落とし
生理用品
カミソリ・ひげ剃り
帽子
水着
サングラス
虫よけスプレー
日焼け止め
サンダル

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