帰国後の生活

海外から日本へ帰国した後の隔離(待機)ホテルの費用、空港からホテルまで安く移動する方法をまとめました【実家や友人を頼れない人向け】

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帰国者向け隔離ホテルの選び方と交通機関について

2021年2月末、約5年住んだタイから日本に本帰国しました。

日本の隔離生活はタイの隔離生活よりも格段に緩くて、「これでいいのかな?」と不安を感じつつも極力移動は控え部屋に閉じこもっておりました。

特に監視等は無く、部屋から出ても大丈夫なのでストレスはあまりたまりませんでした

とはいえ、今回のタイ渡航から本帰国のための引っ越し作業、帰国に至るまで壮大な数の諭吉さんが飛んでいったため精神的な疲労は大きいです。

今日の記事では、実家や持ち家が無い人に向けて、いかに安く日本での隔離先と移動手段を手配するか、私なりに調べてまとめてみましたので是非参考にしてみてください。

合わせて読みたい

記事の最後に総額を記載しております。

 目次 

厚生労働省定めている帰国者への要請について

  • 本帰国する人は隔離が必要なの?
  • どこか指定のホテルに泊まらないといけないの?

これから帰国される方は疑問がたくさんあると思います。

厚生労働省の『水際対策の抜本的強化に関するQ&A』にまとめられていますので、帰国前に確認しておくといいでしょう。

厚生労働省の『水際対策の抜本的強化に関するQ&A』

※ウェブサイトでは「隔離」ではなく「待機」という言葉を使っているようですね。

隔離(待機)先の選び方・方法

さて、上述したサイトにも書かれている通り、本帰国後の隔離(待機)場所について、以下のように指定されています。

自宅、社宅、親戚の家、友人の家、マンスリーマンション、ご自身で予約したホテルなどが対象になります。

(宿舎などのトイレやお風呂など、複数の人が共同で使用する場所がある施設は対象外)

なお、入国拒否対象地域から入国された方は、検査結果が出るまで、原則、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で、待機していただくこととなります。

厚生労働省 水際対策の抜本的強化に関するQ&A

こちらを確認する限り、宿泊先は自分で手配すれば自宅や友人の家でも、ホテルでもどこでもいいようです。

ただし、トイレや風呂がシェアになるようなゲストハウス等は認められません

ここで気を付けなければいけないのは、空港から隔離(待機)先まで公共交通機関を使わないよう、強く要請されているということです。どこでもいいならと空港から離れた場所を手配しても、新幹線や電車等が使えないので隔離先までたどりつけないといったことになってしまいます。

空港から自宅までの交通手段(自家用車、レンタカー等)をご自身で確保していただくようお願いしています。電車、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船などの公共交通機関を使用しないよう、強く要請しています。

なお、レジデンストラックやビジネストラック等の枠組みを利用し、誓約書をもって入国される方については、検疫所が用意したバスは使用せず、誓約書に記載されている移動手段を必ず使用してください。(自家用車、受入企業・団体所有車両、レンタカー、ハイヤーに限る)。

厚生労働省 水際対策の抜本的強化に関するQ&A

万が一用意できていない場合、ご自身で空港周辺の宿泊施設等を確保して、そこで待機いただくことになります。なるべく出国前に移動手段を確保していただきますようお願いします。

○ホームページリンク掲載に関する基準を満たすハイヤー会社またはハイヤーを調達できる旅行会社の紹介https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00020.html

厚生労働省 水際対策の抜本的強化に関するQ&A

タクシーはだめでハイヤーならいいのか・・・成田空港から東京23区までハイヤーだと安くても3万円はかかりますね。

乗合でもよければドアツードアで都内まで6000円程度でいけるサービスがありました。記事の下の方で紹介しています。

乗合は感染リスクが少し怖いけど、節約できるのは有難いね。

POINT

・隔離(待機)場所は原則どこでもいい
(ゲストハウス・シェアハウスを除く)
・公共交通機関は使えない

上述のPOINTを踏まえたうえで、実家や友人の家を頼れない人がとれる選択肢は以下の通りです。

実家や友人宅以外の隔離先の探し方

  1. ホテルやマンスリーマンションが提供している『隔離パック』に申し込む
  2. 空港近辺のホテルを探す
  3. ホテルまでののハイヤーを手配してくれるホテルを探す
  4. ホテルまでの交通手段は自分で確保し、自分の好きなホテルを探す

安さを追求するなら4番がお勧めです。

1.ホテルやマンスリーマンションが提供している『隔離パック』に申し込む

宿泊先にもよりますが、費用的には一番高いと思われます。

1のメリットは送迎、宿泊込みのパッケージになっているため手続きが楽で安心ということです。

また、インターネットやキッチン、調理器具等、必要必需品が揃っていてすぐに快適な生活を始められます。

オプションで食事をつけたりもできるようです。

※物件によっては設備に違いがあります。
※マンスリーマンションタイプだと広いキッチンや掃除道具など日用品が準備されていたりとホテルより住む環境が整っている印象です。

費用の目安 

※ざっとサイトを見た感じの目安です。部屋のグレードや設備によって変わります。

1K約9万円~
2LDK約15万円~
3LDK約17万円~

参考サイト

一時帰国.com
https://www.ichiji-kikoku.sumyca.com/

YOUKOSO
https://youkoso.sumamin.com/

Unito PRO
https://pro.unito.me/stay-hotel

『本帰国 自主隔離プラン』等で検索したらたくさん出てきますよ!

HP上に掲載されている部屋が空いているかどうかは問い合わせないといけないので、時間に余裕を持って確認をしましょう。

2.空港近辺のホテルを探す

空港近辺のホテルなら空港からの移動は安心ですよね。

ただ、大きな荷物を持ってあまり歩けないとはおもうのであまりお勧めではありません。

以下のホテルに宿泊するなら、空港から『入国者専用バス』に乗ることができます。

【赤坂エリア】
  • The Okura Tokyo
  • ANAインターコンチネンタルホテル東京
  • ホテルニューオータニ
  • ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町
  • 赤坂エクセルホテル東急
  • ザ・キャピトルホテル東急
【新宿エリア】
  • 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー
  • ホテルサンルートプラザ新宿
  • 京王プラザホテル
  • ハイアットリージェンシー東京
  • 新宿ワシントンホテル
  • パークハイアット東京
  • ヒルトン東京

バス料金は成田空港発は大人4,000円・小人2,000円、羽田空港発は大人1,500円・小人750円です。

予約制です。運行時間の確認・予約はこちらから。
https://www.limousinebus.co.jp/deliver/reserve_detail/0c9f668dd1bb8baebf3ad7657f70b94e/jp/

3.ホテルまでののハイヤーを手配してくれるホテルを探す

空港送迎サービスのあるホテルを探すのも手です。

海外からの帰国者でも対応してくれるかどうかはホテル次第となるので、自分で問い合わせる必要があります。(めんどくさいですね・・)

4.ホテルまでの交通手段は自分で確保し、自分の好きなホテルを探す

せっかく安いホテルを見つけたのに交通手段がないのは残念ですよね。

記事の最初の方でも少し触れましたが、成田空港や羽田空港からであれば乗合のバンが帰国者でも利用可能です。成田空港から都内まで約6000円、羽田空港から都内まで約3000円でアクセスできます。

NearMe

※帰国者の方は上の画像の右下の赤枠部分、「新型コロナ対策・PCR検査対象の方はこちら」を確認してください。

ホテルまでの交通手段は上で紹介している乗合シャトルが安くて便利そうですね!

男性_疑問

2週間泊まれるホテルはどうやって探しましたか?

部屋の広さや設備面を優先したいならマンスリーマンションを探すといいと思います

ただ、マンスリーマンションは高いので少しでも費用を安くしたいならホテル予約サイトでいい所を探す方がいいと思います。

なるほど。

ホテル予約サイトでも『アパートタイプ』で絞り込むとマンスリーマンションのような設備が揃った宿泊施設がでてきますよ!

2週間、ビジネスホテルの狭い部屋はきついですもんね…

ですよね。

私が調べて便利だったのはBooking.comです。通常のホテル予約サイト(じゃらんなど)は15日間もの長期にわたる宿泊を想定していないようで9泊までしか選べないんです。

booking.com

なるほど。

Booking.comのホテルの詳細ページにはQ&Aがあって、ホテルに直接質問を書き込んだりもできます。

そのホテルが隔離を受け入れてるのか、送迎サービスはあるのか等、直接聞けるのが便利です!

booking.com 5万円以下で15泊可能!都内の駅から3分のアパートタイプホテル。室内に洗濯機有り。↓↓↓ 5万円以下で15泊可能!都内の駅から3分のアパートタイプホテル。室内に洗濯機有り。

空港から隔離(待機)先までのアクセス

記事上部でも載せていますが、厚生労働省の『水際対策の抜本的強化に関するQ&A』からの引用です。

 空港から自宅までの交通手段(自家用車、レンタカー等)をご自身で確保していただくようお願いしています。電車、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船などの公共交通機関を使用しないよう、強く要請しています。
 なお、レジデンストラックやビジネストラック等の枠組みを利用し、誓約書をもって入国される方については、検疫所が用意したバスは使用せず、誓約書に記載されている移動手段を必ず使用してください。(自家用車、受入企業・団体所有車両、レンタカー、ハイヤーに限る)。万が一用意できていない場合、ご自身で空港周辺の宿泊施設等を確保して、そこで待機いただくことになります。なるべく出国前に移動手段を確保していただきますようお願いします。
  ○ホームページリンク掲載に関する基準を満たすハイヤー会社またはハイヤーを調達できる旅行会社の紹介https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00020.html

厚生労働省 水際対策の抜本的強化に関するQ&A

POINT

・自家用車
・レンタカー
・ハイヤー
・帰国者用空港バス〇※指定ホテル宿泊者のみ乗車可能、要予約
・友人の車
・電車×
・バス×
・新幹線×
・タクシー×
・飛行機×

先ほども紹介しましたが、NearMeは安くてお勧めです。

成田空港や羽田空港からであればNearMeの乗合のバンが帰国者でも利用可能です。成田空港から都内まで約6000円、羽田空港から都内まで約3000円でアクセスできます。

NearMe

※帰国者の方は上の画像の右下の赤枠部分、「新型コロナ対策・PCR検査対象の方はこちら」を確認してください。

レビューを見る限りだと、時間に少しでも遅れるとおいていっていかれちゃうようなので時間には余裕をもちましょう。

東京で2週間の隔離(待機)生活

私は東京の上野駅近くのアパートタイプのホテルを待機場所として選びました。

2週間の待機後、首都圏で住まい探しをする予定だったので、まるまる1か月予約しました。

極狭キッチン・お風呂はなくシャワーのみ生活を強いられましたが、30泊で約14万円だったので東京都内にしては頑張って節約した方だと思います。無料Wi-Fiがついていて、光熱費が全くかからないので有難かったです。

15泊で7万円以下!アパートホテルの例 15泊で7万円以下!アパートホテルの例

本帰国前・隔離中の部屋探しは、オンラインで部屋探しが完結する『イエプラ』が便利でした。

本帰国のための隔離(待機)ホテル、交通費の費用

交通費

NearMeを使って5,980円(成田空港から上野近辺のアパートホテルまで)

隔離(待機)ホテル費

上野近くのアパートタイプホテル 約7万円

総額

75,980円でした!!

ホテル代を安くすませるならBooking.comがお勧め

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